定期借家推進協議会は、令和元年7月31日、東京・霞が関ビルの東海大学校友会館において第21回通常総会・懇親会を開催しました。
通常総会では、平成30年度事業報告及び収支決算、令和元年度事業計画(案)及び収支予算(案)、令和元年度・2年度の役員改選(案)等が可決決定されました。
また、総会を中断して行われた理事会で、坂本久全宅連会長が当協議会の会長に再任されました。
総会終了後、解説書「すぐに役立つ宅建業者のための定期借家基礎知識」(改訂版)について、吉田修平弁護士にご講演いただきました。
引き続き行われた懇親会には、国会議員、法務省、国土交通省、学識経験者など多数の来賓が出席しました。
坂本久会長は挨拶に立ち、協議会の大きな2本柱である「普及啓発活動」と 「制度改正に向けた取り組み」に邁進していきたいと述べられました。 その後、来賓として臨席いただきました山下法務大臣にご挨拶を頂戴した他、井上義久衆議院議員、櫻田義孝衆議院議員、務台俊介衆議院議員、和田政宗参議院議員、横山信一参議院議員、三宅伸吾参議院議員にご挨拶を頂戴しました。 また、国土交通省より小林靖国土交通省住宅局大臣官房審議官にご挨拶を頂戴しました。
ご挨拶に引き続き、(公社)全日本不動産協会の原嶋和利理事長より乾杯が執り行われました。広島県宅建協会の津村義康会長に閉会のご挨拶をいただき盛会裏に終了いたしました。
(上段左より、坂本会長、山下法務大臣、井上衆議院議員、櫻田衆議院議員、務台衆議院議員、和田参議院議員、横山参議院議員、三宅参議院議員、小林大臣官房審議官)